松山市、中小経営者を教壇に 経済団体と共同事業 [経営・企業]

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819890E3E7E2E2968DE3E4E2E1E0E2E3E09E93E2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4EB

 松山市は2012年度に愛媛県中小企業家同友会(松山市、会員430人)と組み、市立の小・中学校で中小企業の経営者が参加する職業教育の授業を実施する。各校が希望する授業内容に基づき、同友会側が会員の経営者を派遣する。それぞれの業種の事情や働く意味などを話してもらい、児童や生徒の職業意識を高めるのが狙いで、成果があれば13年度以降も継続する。(記事引用)

この松山市の取り組み、大変興味があります。
小中学生のうちから、「幅広い業種や地域から経営者を招いて授業ができる」ようになると、学生のうちから将来なりたい職業を考えるきっかけになりそうです。
他県でもこういった取組をどんどん実施してほしいと思います。

この授業が進むと、若いうちから会社を経営してみたいと思う人が増えていくと思うのです。
若者の仕事に打ち込む目標や目的ができそうです。
経営者からしても、子供たちに自分たちの取り組みや努力を教えることは、大きな社会貢献と思えるはずです。
無償でも積極的に参加したがるでしょう。

いつか私も、こういう社会貢献をしたいものです。


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やまさん

自分も参加して聞いてみたいです。
それぞれの業種の事情や働く意味ってなんだろう。
たぶん大切なことだと思います。
子供の時に経営者の話を聞くと、将来に何か影響するでしょうね。
社長になりたいな。起業したいな、、とか
by やまさん (2012-03-19 19:13) 

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