微々たる電力も、ちりも積もれば山となる? [エネルギー]

生活クラブが市民の手で自らエネルギーを作るため、風車「夢風」にチャレンジしているそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/enterprises/release/detail/00033192.htm

生産者とは・・・
生産者と共に、共同購入を通じて国内自給率の向上や遺伝子組み換え食品への反対運動、都市近郊の酪農や農業の運動など、自分たちの手で食を自主管理する団体のようです。
http://seikatsuclub.coop/coop/press/20110704n.html

風車建設に必要な費用は約6億円。国からの補助金と生活クラブ4単協からの出資・融資の他に組合員のカンパなどで費用を賄うようです。

原発事故は、結局のところ、エネルギーの問題をオカミだのみにしてきたツケとも思えます。
これからは、その地域の住民たちが自ら手を組んで、その土地柄にあったエネルギーの供給方法を考えていくべきなのかもしれません。
オカミに頼ってばかりはいられませんよ。
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