インターネットの「自由」はどこまで守られるのか(うえ) [ネットビジネス]

インターネットの価値は「自由な情報公開と流通にある」と言われてきたが、ウェブ危機説はその原則が、SNSや携帯電話向けアプリケーションなどで阻害されているという考え方だ。
ティム・バーナーズ・リー氏は「ウェブによる情報の公開と制限のない流通は、技術革新による社会の繁栄と自由を守るために不可欠だ」とまで主張している。

 オープンモデルというインターネットにおける最大の長所は、同時に最大の短所でもあった。

その問題を解決する糸口を持つのかFacebookらしい。
Facebookが初めて、個人情報を取り扱えるビジネスモデルを提供した。
私は、Facebookを殆ど使用していないためよくわからないが、これは革新的なことらしい。
Facebookは、インターネットであり、インターネットであらず。

今のネットユーザの半数に該当する9億人近くがFacebookを利用しているらしい。
どちらかというと安全志向の日本人にもFacebookは大きな広がりをみせつつある。

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E2EAE2E2998DE2EAE2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;df=3;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E3
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

やまさん

情報の公開は、あまり気が進まないが、信頼性や社会の発展を考えると良いことなのだろう。
by やまさん (2012-02-10 11:14) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。