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日本経済に明るさ=株高・円安で、日銀の政策評価-財界 [日本経済]

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012031400983

明るいニュースです。

経団連の米倉弘昌会長は14日の記者会見で、日経平均株価がほぼ7カ月半ぶりに終値で1万円台を回復し、円は1ドル=83円台に下落したことに「日本経済が明るくなってくれるといい」と述べ、歓迎する意向を示した。ただ、欧州債務危機の再燃や日本の電力不足の恐れなどを念頭に「懸念材料はいろいろある」と警戒感も表明した。(記事引用)

日銀のインフレ目標の導入、欧州債務危機の回避、米国の景気回復など、好材料が集まってきています。
この調子で、日本経済が持ち直し、景気が良くなると、東日本大震災の復興も進んでいくと思います。

この好循環がどんどん進んでいく事に期待したいですね。


電気料金の見直しで政府案が判明 (うえ) [日本経済]

政府が検討していた家庭向け電気料金制度の見直し案の全容が判明した。 (読売新聞より)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120201-OYT1T01337.htm

ポイントは2点だ。

・電力会社従業員の1人当たりの賃金を最大で年134万円引き下げて、一般企業並みに落とす
・燃料をガス会社などと共同で調達してコストを下げる

失態の赤字を埋めるために電気料金を高くして、客に負担させようという電力会社。
その従業員が一般企業よりも給料高いなんて誰も納得しない。
前者の人件費カットは当然だ。

この案を3日に開かれる経済産業省の「電気料金制度・運用の見直しに係る有識者会議」に提示されるようだ。

景気回復の行方は [日本経済]

日本経済は東北大震災の影響もあって、2011年4~6月期まで3期連続のマイナス成長に陥った。

その後サプライチェーンの復旧などから7~9月期にはプラス成長に転じた。

しかし、この冬は欧州不安や円高、そして原子力発電所事故の影響の広がりなど、重たい課題が山積み。

さらに今後、国の財政は予断を許さず増税に向けての動きが活発化。


積年の少子高齢化問題は拍車をかける一方で、まったくこの先に明るい兆しがない日本。

日本を元気にするには、景気回復が最低条件である。
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