経営・企業 ブログトップ

松山市、中小経営者を教壇に 経済団体と共同事業 [経営・企業]

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819890E3E7E2E2968DE3E4E2E1E0E2E3E09E93E2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4EB

 松山市は2012年度に愛媛県中小企業家同友会(松山市、会員430人)と組み、市立の小・中学校で中小企業の経営者が参加する職業教育の授業を実施する。各校が希望する授業内容に基づき、同友会側が会員の経営者を派遣する。それぞれの業種の事情や働く意味などを話してもらい、児童や生徒の職業意識を高めるのが狙いで、成果があれば13年度以降も継続する。(記事引用)

この松山市の取り組み、大変興味があります。
小中学生のうちから、「幅広い業種や地域から経営者を招いて授業ができる」ようになると、学生のうちから将来なりたい職業を考えるきっかけになりそうです。
他県でもこういった取組をどんどん実施してほしいと思います。

この授業が進むと、若いうちから会社を経営してみたいと思う人が増えていくと思うのです。
若者の仕事に打ち込む目標や目的ができそうです。
経営者からしても、子供たちに自分たちの取り組みや努力を教えることは、大きな社会貢献と思えるはずです。
無償でも積極的に参加したがるでしょう。

いつか私も、こういう社会貢献をしたいものです。


若いCEOが活躍する時代。CEOは若いほうがいいのか?(うえ) [経営・企業]

SNS最大手、米フェイスブックの新規株式公開に向けて動いている。
創設者兼最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーパーグ氏は27歳という年齢。

米グーグルのラリー・ペイジSEOは38歳と、若い経営トップか数多く誕生している。

果たしてCEOは若い方が良いのか?

『経済評論家のヴィヴェク・ワドゥワ氏は、多くの人が思っている以上に経験は若狭に勝るものだけと結論付け、「年齢は明らかな強みになる」と書いている。』(記事から引用)
http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_388513

要は、無駄に年を取らないことが重要ということだろう。

企業の合理化と生き残り [経営・企業]

今年は、東日本大震災や世界経済の混沌で、企業にとっては、
打撃を受けたり、先行き不透明な年であったと思う。

この状況で生き残るために、M&Aや合理化が進んでいる、
円高により、製造業は海外へ進出するし、国内産業はどうなるのだろう。

円高が長期になれば、日本はどうなるのだろうか。。
経営者は、今後の判断を迫られているのだろう。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事
経営・企業 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。