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半導体のBBレシオ、2月0.08ポイント低下 1を下回る [半導体]

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E3EBE290EB8DE3EBE2E1E0E2E3E08698E3E2E2E2;at=ALL 日本半導体製造装置協会(SEAJ)が19日に発表した2012年2月の日本製半導体製造装置のBBレシオ(3カ月移動平均の受注額を同・販売額で割った値、速報値)は、前月比0.08ポイント減の0.98だった。受注額は引き続き高水準を維持しているが、3月の年度末を控え、販売額が増えたことでレシオが3カ月ぶりに1を下回った。(記事引用) 米国、韓国、台湾の大手メーカーが大型の設備投資を計画していて、装置受注は伸びているようです。 半導体装置の2月の受注は前月比0.5%増の997億円ということで、微増で悪くはないし、BBレシオも下がったとはいえ、低くないのでこの調子を維持してもらいたいですね。 このところの円安も、海外大手メーカーへの半導体装置輸出には好条件でしょう。悪くない状況です。 BBレシオ【Book-to-Bill Ratio】 集荷額(billing)に対する受注額(booking)の割合のことで、半導体業界の受給指標としてよく使われる。BBレシオは、業界全体の3カ月平均の受注額を、同期間の出荷額で割って求める。たとえば、BBレシオが0.8の場合、出荷が100に対して新規受注が80あったことになり、業界の「景気」は下降局面にあることがわかる。(e-words引用) http://e-words.jp/w/BBE383ACE382B7E382AA.html 半導体製造装置とは 半導体製造装置とは、その名前の通り半導体(集積回路)を製造するために用いられる装置のことです。半導体製造装置にも実にさまざまな種類のものがあります。たとえば各種の材料膜を形成する装置、写真蝕刻技術を利用して材料膜を形状加工する装置、微量不純物を添加する装置、組立て装置、検査装置などです。半導体を進歩させるためには、それを作る半導体製造装置の技術革新が必要不可欠なのです。(日本半導体製造装置協会HP引用) http://www.seaj.or.jp/semi/index.html

米半導体業界、第2四半期は力強い回復へ=アプライド・マテリアルズ (うえ) [半導体]

http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE81K40F20120216

米半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズが回復傾向にある。

同社の第2・四半期の1株利益が、0.20-0.28ドルになると予想。
この数字はかなり高いらしい。
同社株は16日取引終了後の時間外取引で6%も上昇。

同社のマーク・スプリンター最高経営責任者は、
「世界的なモバイル機器の需要により、顧客である半導体メーカーは3年連続で活発な設備投資を行っている」と述べた。(記事引用)

時代はインテルから・・・ [半導体]

インターネットに接続する電子機器の主役がパソコンからスマートフォン(高機能携帯電話)へと移る中、半導体業界の勢力図は大きく変化しそう。

パソコン用半導体では、頭脳の役割を担う演算処理用半導体「プロセッサーロ」で米インテルが世界シェア8割を担っている。

同じく基本ソフト(OS)で寡占状態の米マイクロソフトと連携して、パソコンそのものの技術規格、製品仕様まで影響力を及ぼしてきた。

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