国内最大級の本革製品専門店「Liugoo Leathers」が2012年春夏商戦を本格始動。 [専門店]

http://www.zaikei.co.jp/releases/35732/
リューグー株式会社(所在地:東京都)は、自社で展開するアパレルブランド「Liugoo Leathers」におきまして、 本日2012年春夏新作コレクションの告知を開始致します。 また、同時に弊社WEBストア(Liugoo Leathers Store、リューグーレザーズ楽天市場店、Liugoo Leathers Yahoo! ショッピング店)におきまして、3月1日より年に1度の「春の革ジャン祭」を大々的にスタート致します。 http://www.liugoo.co.jp/slf12.php?pr (記事引用)

記事は、「春の革ジャン祭」のCM。
今年にちなんで、1着2012円で革ジャンを販売する。
これはYahoo!オークションで出店するらしい。

日本最大の革製品の専門店とういことで、私も注目していきたい。
国内最大級のお店は、多分今の社会にあっていないと思われるけれど、
景気のいい話が少ない中で、ちょっとうれしいニュースでした。

「Liugoo Leathers」に注目です。

移動コンビニ発信 比布 [コンビニ]

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20120302-OYT8T00021.htm

買い物難民の救済策や、それに乗じたサービスとして、軽トラックで移動するコンビニが北海道の比布で始まったようだ。やっているのは「セブン-イレブン」。

ビッグでは、住民の36%が65歳以上の高齢者ということらしい。
こういう、高齢化が極まった町が、今後日本各地で爆発的に増えてくるだろう。
そうすると、セブンだけでなく、各大手コンビニメーカーがこのサービスに乗り出してくるだろう。
競争は激化するが、十分な市場ニーズがあるということだ。
日本の社会に合わせて、いろんなサービスがシフトしていきそうだ。

スーパー、「シニア向けシフト」好評 個食や懐かし商品、店内も広く [百貨店・スーパー]

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120302/bsd1203020503005-n1.htm

 大手スーパーのダイエーは1日、シニア向け店舗を東京・赤羽にオープンした。午前9時の開店前には中高年層を中心に約1500人が並んだ。イオンも昨年12月、埼玉県越谷市の店舗をシニア向けに衣替え。「団塊の世代」の先駆けにあたる1947年生まれが今年、定年延長で満65歳の完全リタイアを迎えるのを見越し、“シニアシフト”が相次いでいる。(サイト引用)

 いわゆる「アクティブシニア」に向けたスーパーの対応が進んで来ていることを実感する。
中身は色々だが、この記事には次のサービスがあった。
・個食 ... 4分の1大根や4、5切れの刺身など
・塩分を抑えた総菜の強化
・通路を広く拡張
・商品名や値札は大き目の文字
・極力カタカナ表記をしない
・総菜に肉じゃが、ひじきなど、和食中心の品ぞろえ
・衣料品はシニア体形に合わせ、きめ細かいサイズを調整したシリーズ開発
・「柳屋ポマード」など昔懐かし商品を並べ
・スタッフのシニア客エスコート

シニアだけでなく、庶民で、近視で、和食好きで、野菜好きな私にも悪くない[るんるん]

そういえば、数年前にあったイトーヨーカドーもそんな傾向強かったなあ。

そして、故郷長野県の高齢者自慢です。
勝間さんも長野をほめている[わーい(嬉しい顔)]
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120215ddm013100105000c.html

そして、今日、死亡率が男女ともに47都道府県で最小となりました[ひらめき]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120302-OYT1T00354.htm

都OBゼネコン天下り 豊洲対策工事受注13社に [ゼネコン]

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-27/2012022715_01_1.html

東京都築地市場(中央区)の移転予定地、東京ガス工場跡地(江東区豊洲)の土壌汚染対策工事を受注した建設会社15社中、13社に都OBが天下りしていたことが26日、本紙の取材で明らかになりました。

この天下りした人の人数は計40人となります。
う~ん、かなり嫌な臭いがしますね。

ゼネコンは、バブル期からの体質が残っていそうで、なんだかかかわりたくないと思えてしまいます。
時代はオープンで、クリアで、無駄のない経営が求められているのだから、
そういった改革を行っていただきたいものです。

こういった事実が明るみになれば、今後の対応も変わってくるかと思います。
期待したいですね。

自宅で暮らす安心を 介護と医療の役割 [医薬・介護]

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012022702000015.html?ref=rank

在宅を支える介護や医療のサービスが4月から拡充される。
「施設から在宅へ」ケアの方向が転換するためだ。

この記事では、「二十四時間介護以外は介護サービスにならない」
と新潟県長岡市の高齢者総合ケアセンター「こぶし園」の小山剛総合施設長の介護に対する考えは明快。

今、24時間の在宅介護サービスがどんどん出てきているようです。
この記事に載っている施設では、もっとも介護が必要な要介護5で24時間介護が自己負担月額3万円という低価格だそうだ。
この価格帯で提供できるサービスならば、利用者の経済的負担も大きくないように思う。

でも、課題は人材の確保。
国は25年度までに、介護職員を最大で1.7倍の244万人、看護師を1.5倍の205万人、医師を5万人増加の34万人にする計画らしい。

医療・介護は、課題も多いが、これから成長する産業として活気があるように見える。
あなたも、この分野へ進出してみてはいかがでしょうか。

JX日鉱日石エネルギーなど3社、LPガス事業のブランドを「ENEOS」に統一 [エネルギー]

JX日鉱日石エネルギーと、JXエネルギーグループの液化石油ガス元売事業会社であるENEOSグローブ株式会社、並びにジャパンガスエナジー(JGE)の3社は、2012年4月より順次、LPガス事業で用いるブランドを「ENEOS」に統一するらしい。

今や、イチローのCMで有名なENEOSが、さらに拡大していく。
正直、ブランド名の「力」というのはバカにできないくらい大きい。
今後も、様々な事業展開を行う上で、ブランド名を有効利用していくと成功が早そうだ。

っというか、あまりエネルギーと関係のない話でした^^;

平成21年 鉄鋼業界の現状と動向 [鉄鋼]

http://gyokai-search.com/3-tetu.htm

過去の鉄鋼業界の推移を見ると、平成15年から19年までは拡大、19年から20年は横ばい、20年から21年にかけて大きく減少している。

日本の鉄鋼業は、基本的に企業があふれており、供給過多で売上が減少している。
そもそもに日本は縮小市場のため、この傾向は、より加速していく予想が強い。

鉄鋼も大手が合併、統合することで、市場規模にあった企業数に削減が必要と思われる。

日本の鉄鋼ベスト5というと
1.新日本製鐵
2.ジェイ エフ イー ホールディングス
3.神戸製鋼所
4.住友金属工業
5.日新製鋼
http://www.ullet.com/search/group/12.html

この辺の名前は覚えておきたい。

デジタルとナチュラルの融合が斬新 [デジタル素材]

商品紹介になってしまいますが、iPad立てに薪を使った商品が発売されているようです。
http://youpouch.com/2012/02/18/54929/

デジタルというと、"ハイテク"で"工業製品"という印象が強いのですが、このように自然のものと調和させることで、デジタルの強い癖が薄まりそうです。
この商品はたまたまiPad立てですが、他のデジタル製品にもこういった自然と融合することで、新たな境地を見出すことができるのではないでしょうか?

幸い、私が暮らしている信州は、自然が豊かな土地柄ですから、こういった自然とデジタルの融合を見つけるのに適しているかもしれません。
新製品開発として、この分野をもっと開拓してみませんか。

米半導体業界、第2四半期は力強い回復へ=アプライド・マテリアルズ (うえ) [半導体]

http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE81K40F20120216

米半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズが回復傾向にある。

同社の第2・四半期の1株利益が、0.20-0.28ドルになると予想。
この数字はかなり高いらしい。
同社株は16日取引終了後の時間外取引で6%も上昇。

同社のマーク・スプリンター最高経営責任者は、
「世界的なモバイル機器の需要により、顧客である半導体メーカーは3年連続で活発な設備投資を行っている」と述べた。(記事引用)

氷河期まっただ中の家電業界 in Japan (うえ) [デジタル家電]

以下の記事を引用しました。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/ce/20120209_510315.html?ref=twrank


 業績悪化の要因として各社があげるのが、欧州の金融危機を発端とした世界的な経済低迷、長期化する円高の影響、IT投資の先送り、構造改革費用の増加、法人税の実効税率の変更の影響。そして、東日本大震災やタイ洪水の被害も業績に大きな影響を及ぼしたとする。  だが、今回の第3四半期決算および通期見通しの修正で目立つのは、まさに、「不振のテレビ事業の大総括」を背景にしたものだといっていいだろう。  パナソニック、ソニー、シャープがテレビ事業の不振やテレビ事業を中心とした構造改革によって、大幅な赤字を計上。一方で、テレビ事業の改革を一足先に終えた日立製作所は、唯一、第3四半期決算で増収となり、同時に唯一、通期見通しを期初計画通りとした。

各社の今後の経営方針は以下のとおり。

■ソニー
「テレビ立て直し」
8期連続でのテレビ事業の赤字見通し。さらに2013年度以降の黒字化を見込むという長期的な赤字体質に苦しんでいる。 「テレビは家庭の中心的機器であり、この改革は待った無しで進める」と、平井副社長は意欲をみせる。

■パナソニック
「非テレビ」を拡大。
2012年度も大幅な成長が見込めないなかで、「重たい固定費を大幅に削減する」(パナソニックの大坪文雄社長)と、強い意志で構造改革に取り組む姿勢をみせる。この構造改革によって、2012年度以降でのテレビ事業の赤字脱却につなげられるかどうかが注目される。

■シャープ
テレビパネル生産の縮小。IGZOシフト
IGZOとは、シャープが開発した主にインジウム、ガリウムで構成される酸化物半導体のことで、携帯の大きさの液晶パネルに使われる。
http://hibikininaru.seesaa.net/article/236840501.html

すでに、亀山第2工場において、テレビ用パネルの生産を縮小し、スマートフォンやタブレット向けに独自のIGZO技術を採用した中小型液晶パネルの生産へシフト。今後は、高精細ノートPC向けや、PCモニター向けなどにも対象範囲を拡大し、生産量を拡大する考えだ。  また、世界唯一の第10世代の液晶パネル生産が可能な堺工場においては、60型以上の超大型サイズの展開を加速。さらに、堺工場への一部ラインにIGZO技術の導入を検討するという。しかし、堺工場では、テレビ用液晶パネルを生産能力の半分程度にまで稼働調整することも明らかにしている。  「2012年度はテレビ事業で黒字化を目指す」(片山社長)と意気込むが、その道のりは険しい。


■東芝
東芝の久保誠代表執行役専務は、「第3四半期はテレビ事業だけで100億円台半ばの赤字。第4四半期も改善が期待できず、2011年度通期では、400億円を超える赤字になることは避けられない」と語る。上期にも100億円台半ばの赤字となっており、他社からのパネル調達し、PC事業との組織融合など、軽い体質の確立に取り組んできたにも関わらず、赤字脱却に向けたトンネルが長くなりつつある。 国内において、地上デジタル放送への移行完了に伴う需要減が大きく影響したことを理由としたほか、「販売促進費が予想以上に出たのは事実」とし、液晶テレビの売価ダウンが収益に大きく影響したことを示唆する。続けて、「2012年上期には黒字化に向けた体制を確立し、2012年下期には黒字化を確実なものにしたい」と語る。

■日立
千葉県・茂原の液晶パネル生産設備をパナソニックに売却するなど、ひと足早くテレビ事業の構造改革に着手した日立製作所は、「テレビ事業に関しては、徹底した軽量化に取り組んできた」(日立製作所の三好崇司執行役副社長)と前置きし、「過去には、自分で設計し、自分で生産して、日本国内を中心に展開してきたが、一部の差別化技術の部分については、外部メーカーに伝ぱんさせながら、これをすべて外部で行なうようにした。この事業は儲かるとは思っていない。いまはほとんど足を引っ張らないところまできた」として、このほど自社生産からも撤退したことが、今後も収益改善で効果を発揮することを強調した。

近年、急激な円高とウォン安の中で、韓国勢と日本勢の家電の地位が世界的に逆転した。
日本メーカーは軒並み苦戦をしてきているが、ここ数日の円相場は徐々に円安に傾いている。
まだ、一時的なものという見方が強いが、もし、円安が進んで、1ドル100円くらいまで戻したら・・・

日本メーカーの逆進が始まると信じている。
今は、その準備段階だと思って、乗り越えてほしい。

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